中上は14位で2戦連続ポイント獲得
第17戦オーストラリアGP決勝
オーストラリアGPで今季初優勝を遂げたマーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)(AP=共同)
オーストラリアGPで今季初優勝を遂げたマーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)(AP=共同)
 オートバイのロードレース世界選手権(WGP)第17戦オーストラリアGPは28日、フィリップアイランドで各クラスの決勝が行なわれ、最高峰のモトGPクラスはマーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)が今季初優勝を飾った。日本の中上貴晶(ホンダ)は14位に入った。

 27周のレースは、序盤の6周目にマルク・マルケス(ホンダ)とヨハン・ザルコ(ヤマハ)が接触し、優勝候補2人がリタイヤという波乱で滑り出す。中盤に入るとトップ集団からビニャーレスが抜け出し、一時は後続に4秒以上の差を付ける。そのまま独走で逃げ切ったビニャーレスが昨年第5戦以来の優勝を飾り、ヤマハ勢としても今季初勝利となった。2位は1.543秒差でアンドレア・イアンノーネ(スズキ)、3位にアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)が入った。

 日本の中上は、序盤のコースアウトで順位を落としたものの挽回して14位に入り、2戦連続のポイントを獲得した(共同通信デジタル)