鈴木が9位、鳥羽12位
第18戦マレーシアGP決勝
マレーシアGPで優勝を飾り、チャンピオンを決定したホルヘ・マルティン(ホンダ)(AP=共同)
マレーシアGPで優勝を飾り、チャンピオンを決定したホルヘ・マルティン(ホンダ)(AP=共同)
 オートバイのロードレース世界選手権(WGP)第18戦マレーシアGPは4日、セパン・インターナショナル・サーキットで各クラスの決勝が行なわれ、モト3クラスはホルヘ・マルティン(ホンダ)が今季7勝目を挙げるとともに年間チャンピオンを獲得した。日本勢は鈴木竜生(ホンダ)が9位に入った。

 レースはポール・ポジションのマルティンと2番手のマルコ・ベツェッツキ(KTM)、チャンピオンを争う2人の直接対決となる。終盤までトップグループの接近戦が続いたが、残り4周でマルティンが一気にスパートをかけると、後方集団はついていけない。そのまま独走でチェッカーを受けたマルティンが今季7回目の優勝を飾った。2位に3.556秒差でロレンソ・ダラ・ポルタ(ホンダ)、3位にエネア・バスティアニーニ(ホンダ)が続いた。一方、4位以内ならチャンピオン争いを最終戦に持ち込めるベツェッツキだったが、ラスト2周で遅れて最終的には5位。この結果、最終戦を待たずにマルティンの年間チャンピオンが決定した。

 日本勢は、鈴木が一時は3位を走るなどトップ集団で健闘し、トップから4.707秒遅れの9位に入った。鳥羽海渡(ホンダ)は19番手スタートながら終盤に追い込んで12位。また、真崎一輝(KTM)が15位、佐々木歩夢(ホンダ)は18位だった(共同通信デジタル)