長島は12位でポイント獲得
第19戦バレンシアGP決勝
バレンシアGPで今季3度目の優勝を果たし、表彰台に上がったミゲル・オリベイラ(KTM)(AP=共同)
バレンシアGPで今季3度目の優勝を果たし、表彰台に上がったミゲル・オリベイラ(KTM)(AP=共同)
 オートバイのロードレース世界選手権(WGP)最終戦となる第19戦バレンシアGPは18日、バレンシアで各クラスの決勝が行なわれ、モト2クラスはミゲル・オリベイラ(KTM)が今季3回目の優勝を飾った。日本の長島哲太(カレックス)は12位に入った。

 ポール・ポジションのルカ・マリーニ(カレックス)やロレンソ・バルダサー(カレックス)ら有力ライダーが1周目からクラッシュし、年間チャンピオンのフランチェスコ・バグナイア(カレックス)も大きく遅れる波乱の立ち上がり。この隙を突いて10番手スタートから追い上げたオリベイラ、アレックス・マルケス(カレックス)、ザビ・ヴィエルジュ(カレックス)の3台がレースの主導権を握る。12周目にヴィエルジュが転倒で消え、15周目にはトップを走っていたマルケスがコースアウトで後退。これでトップ独走となったオリベイラが後続に大きな差を付けて逃げ切り、今季3勝目を挙げた。2位には13秒201秒遅れでイケル・レクオナ(KTM)が入り、3位にマルケスが続いた。

 日本の長島は20番手スタートからサバイバルレースを走り抜き、トップと45秒871差の12位に入った(共同通信デジタル)