中上は9位と健闘
第1戦カタールGP決勝
カタールGPで優勝を飾ったアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)(AP=共同)
カタールGPで優勝を飾ったアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)(AP=共同)
 オートバイのロードレース世界選手権(WGP)開幕戦カタールGPは10日、ロサイルで各クラスの決勝が行なわれ、最高峰のモトGPクラスはアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)が優勝を飾った。日本の中上貴晶(ホンダ)は9位に入った。

 ポール・ポジションのマーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)がスタートで出遅れ、22周のレースはアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)が主導権を握る。前半戦は、アレックス・リンス(スズキ)が一時トップに立つなど存在感をアピール。しかし、終盤を迎えるとやはり展開はドヴィツィオーゾと昨年チャンピオンのマルク・マルケス(ホンダ)のマッチレースに。最終ストレートまで続いた手に汗握る競り合いをドヴィツィオーゾが制し、2年連続の開幕戦勝利を飾った。2位は0.023秒差でマルケス、3位にカル・クラッチロー(ホンダ)が入った。

 最高峰クラス2年目となる中上は9番グリッドから好スタートを切り、一時は5番手を走行。最終的には9位となり、昨年最終戦に続く1桁順位を記録した(共同通信デジタル)