佐藤琢磨はマシントラブルでリタイヤ
第1戦セントピーターズバーグ決勝
開幕戦で優勝を飾り、声援に応えるジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)(AP=共同)
開幕戦で優勝を飾り、声援に応えるジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)(AP=共同)
 自動車のインディカー・シリーズ開幕戦は10日、米国フロリダ州のストリーツ・オブ・セント・ピーターズバーグで決勝が行なわれ、ジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)が優勝を飾った。日本の佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)はリタイヤに終わった。

 市街地コース110周のレースは、序盤からルーキーのフェリックス・ローゼンクヴィスト(チップ・ガナッシ・レーシング)がポール・ポジションのウィル・パワー(チーム・ペンスキー)とトップ争いを繰り広げてファンを沸かせる。しかし、中盤に入るとペースを上げて仕掛けたニューガーデンがトップに浮上し、リードを広げていく。終盤、昨年チャンピオンのスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング)が追い上げを見せるが及ばず、ニューガーデンが逃げ切りで開幕戦を制した。ニューガーデンの優勝は昨年第10戦以来。2位には2.8998秒遅れでディクソン、3位にパワーが続いた。

 日本の佐藤は20番手スタートから一時は8番手まで順位を上げる好走を見せたものの、マシントラブルで惜しくもリタイヤ。19位扱いとなった(共同通信デジタル)