小椋が11位、真崎16位
第3戦アメリカズGP決勝
 オートバイのロードレース世界選手権(WGP)第3戦アメリカズGPは14日、 サーキット・オブ・ジ・アメリカズで各クラスの決勝が行なわれ、モト3クラスはアロン・カネト(KTM)が2シーズンぶりの勝利を収めた。日本勢ではルーキーの小椋藍(ホンダ)が11位に入った。

 17周のレースは、接近戦から5周目に日本の鈴木竜生(ホンダ)がトップを奪う。徐々にリードを広げる走りに初優勝への期待が高まったが、残り5周を切ったところでコントロールミスから転倒。そのままリタイヤとなった。代わって先頭争いはアンドレア・ミーニョ(KTM)とカネトとの競り合いに。これを制したカネトが2017年第12戦以来の優勝を果たした。2位に0.909秒差でジャウマ・マシア(KTM)が入り、3位にミーニョが続いた。この結果、マシアが鳥羽海渡(ホンダ)に代わって年間ポイントリーダーに浮上している。

 この他の日本勢は、19番手スタートから徐々に順位を上げた小椋が生き残ってトップと8.020秒差の11位に食い込んだ。また、真崎一輝(KTM)は16位、鳥羽と佐々木歩夢(ホンダ)は転倒リタイヤに終わった(共同通信デジタル)