佐藤琢磨は8位
第4戦ロングビーチ決勝
 自動車のインディカー・シリーズ第4戦は14日、米国カリフォルニア州のストリーツ・オブ・ロングビーチで決勝が行なわれ、昨年ランキング2位のアレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポート)が今季初優勝を飾った。日本の佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は8位だった。

 市街地コース85周のレースは、ポール・ポジションのロッシが順調にスタートを切り、ミスのないドライビングでリードを広げていく。昨年チャンピオンのスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング)やウィル・パワー(チーム・ペンスキー)が懸命の追走を見せるも、ピット作業トラブルやドライビングミスで遅れ、ロッシの独走体制を脅かせない。序盤以外はコーションもなく、波乱の少ないレースはそのままロッシが逃げ切り、今季初勝利をつかんだ。2位には20秒2359遅れでジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)が入ってポイントリーダーを守り、3位にディクソンが続いた。

 8番手スタートだった日本の佐藤は、抜きどころの少ないレースに苦戦し、8位でフィニッシュした(共同通信デジタル)