GT300は平中/安田組が逃げ切り
スーパーGT第2戦富士決勝
 スーパーGT(SGT)第2戦は4日、静岡県の富士スピードウェイで決勝レースが行われ、GT500クラスはセルモの立川祐路/石浦宏明(レクサスLC500)が2年ぶりの優勝を飾った。GT300クラスは平中克幸/安田裕信(ゲイナー)が制した。

 110周のレースは雨のためセーフティカーに先導されてスタート。2戦連続ポール・ポジションとなったニスモの松田次生/ロニー・クインタレッリ(日産GT−R)にKeePerトムスの平川亮/ニック・キャシディ(レクサスLC500)と立川/石浦組のレクサス勢が襲いかかる展開となる。59周目に立川/石浦組が松田/クインタレッリ組を抜いて先頭に立ち、レースは両者一騎打ちの様相に。80周目、最後のピットを終えた段階で松田/クインタレッリ組が再びトップを奪う。しかし99周目、激しい追い上げを見せた立川/石浦組が松田/クインタレッリ組を捉えて逆転。そのままチェッカーを受け、2017年第2戦以来の優勝を手にした。2位に19秒693遅れで松田/クインタレッリ組が入り、3位にクニミツの山本尚貴/ジェンソン・バトン(ホンダNSX)が続いた。

 GT300は、最終周回まで続いたテール・トゥ・ノーズの接近戦を制し、平中/安田組が勝利を収めた。2位に高木真一/福住仁嶺(ARTA)が続き、3位に小暮卓史/元嶋佑弥(JLOC)が入った(共同通信デジタル)