長島は自己最高の7位
第4戦スペインGP決勝
スペインGPで今季3勝目を飾ったロレンソ・バルダッサーリ(右・カレックス)(AP=共同)
スペインGPで今季3勝目を飾ったロレンソ・バルダッサーリ(右・カレックス)(AP=共同)
 オートバイのロードレース世界選手権(WGP)第4戦スペインGPは5日、へレスで各クラスの決勝が行なわれ、モト2クラスはロレンソ・バルダッサーリ(カレックス)が今季3回目の優勝を飾った。日本の長島哲太(カレックス)は自己最高の7位に入った

 スタート直後に多重クラッシュがあり、23周の予定を15周に短縮して再スタート。この影響で2番グリッドだったアレックス・マルケス(カレックス)がピットスタートとなってしまう。レースはアウグスト・フェルナンデス(カレックス)とバルダッサーリ、チームメイトの2人が抜け出す展開となるが、7周目にバルダッサーリがペースを上げると、後続は付いていけない。そのまま余裕の展開でバルダッサーリが勝利を収め、ポイントリーダーの座を守った。2位には終盤に追い上げたホルヘ・ナバーロ(スピードアップ)が0.359秒遅れで続き、3位にフェルナンデスが入った。

 日本の長島は、フォーメーションラップでエンジンがかからずピットスタートとなったが、赤旗再スタートで救われる。9番グリッドの好位置から第2グループを牽引するなど健闘し、トップから7.842秒差の7位フィニッシュ。自己最高成績を残した(共同通信デジタル)