中上は後半に巻き返して9位
第4戦スペインGP決勝
地元スペインGPで優勝を飾り、スタンドからの声援に応えるマルク・マルケス(ホンダ)(AP=共同)
地元スペインGPで優勝を飾り、スタンドからの声援に応えるマルク・マルケス(ホンダ)(AP=共同)
 オートバイのロードレース世界選手権(WGP)第4戦スペインGPは5日、へレスで各クラスの決勝が行なわれ、最高峰のモトGPクラスはマルク・マルケス(ホンダ)が今季2勝目を飾った。日本の中上貴晶(ホンダ)は9位に入った。

 25周のレースは、3番グリッドのマルケスが好スタートから先頭に立ち、そのままリードを広げていく。一方、最年少ポール・ポジションで注目されたルーキーのファビオ・クアルタラロ(ヤマハ)は、2番手としてマルケスを追走するも14周目にマシントラブルでリタイヤ。そこからはマルケスが独走状態で逃げ切り、今季2回目の優勝を手にするとともに、ポイントリーダーに浮上した。2位には後半に激しい追い上げを見せたアレックス・リンス(スズキ)が1.654秒遅れで続き、3位にマーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)が入った。

 また、自己最高の8番グリッドからスタートした日本の中上は、序盤で苦戦して順位を落としたが、徐々に盛り返して9位でフィニッシュした(共同通信デジタル)