2位の山本がポイントリーダーに
スーパーフォーミュラ第2戦決勝
 全日本スーパーフォーミュラ選手権第2戦は19日、大分県のオートポリスで決勝が行われ、関口雄飛(インパル)が予選16番手からの逆転で通算6回目の優勝を飾った。2位に昨年チャンピオンの山本尚貴(ダンディライアン)が入った。

 悪天候で予選が決勝当日朝に変更され、コンディションをにらんだ思惑が交錯した54周のレース。スタート直後にコースアウトがあり、セーフティカー導入で大半がピットインする一方、ポール・ポジションの国本雄資(KONDO)や関口はコースに留まることを選択。そして13周目、予選16番手から2番手まで上がっていた関口が国本をパスしてトップに立つ。ドライコンディションのままアクシデントもなくレースは進み、快走を続ける関口は、ピットを済ませた中で最高位の山本に40秒以上のリードを築くと40周目にピットイン。実質トップのままコースへ戻ると、その後もミスのない走りで逃げ切り、昨年第6戦以来、通算6度目の優勝を手にした。

 2位に3秒633遅れで山本が続き、3位に大嶋和也(ルマン)が入った。年間ランキングでは、2戦連続で2位に入った山本がリーダーへ浮上している(共同通信デジタル)