終盤追い上げの鳥羽が6位
第5戦フランスGP決勝
フランスGPで3年ぶりの勝利を飾ったジョン・マクフィー(ホンダ)(AP=共同)
フランスGPで3年ぶりの勝利を飾ったジョン・マクフィー(ホンダ)(AP=共同)
 オートバイのロードレース世界選手権(WGP)第5戦フランスGPは19日、 ルマンで各クラスの決勝が行なわれ、モト3クラスはジョン・マクフィー(ホンダ)が3年ぶりの優勝を飾った。日本勢では鳥羽海渡(ホンダ)が6位に入った。

 初の最前列グリッドで注目されたルーキーの小椋藍(ホンダ)だが、スタートで出遅れると1周目にコントロールミスから転倒リタイヤとなる。一方、4番手スタートの鈴木竜生(ホンダ)は好スタートからマクフィー、ロレンツォ・ダラ・ポルタ(ホンダ)らとトップ争い。初優勝への期待も高まったが、残り6周の転倒で無念のリタイヤとなった。そして終盤、後方から追い上げた鳥羽がマクフィーとダラ・ポルタの先頭争いに加わってレースを盛り上げる。しかし、最終周回の接触で後退を強いられると、マクフィーが接近戦を制してトップでチェッカーを受け、3年ぶりの勝利を手にした。2位には0.106秒差でダラ・ポルタが続き、3位にアロン・カネト(KTM)が入った。

 日本勢は、鳥羽の6位が最高位。真崎一輝(KTM)が自己最高の8位に入り、佐々木歩夢(ホンダ)は14位だった(共同通信デジタル)