長島は粘りの走りで11位
第5戦フランスGP決勝
フランスGPで優勝し、マシン上でガッツポーズをするアレックス・マルケス(カレックス)(AP=共同)
フランスGPで優勝し、マシン上でガッツポーズをするアレックス・マルケス(カレックス)(AP=共同)
 オートバイのロードレース世界選手権(WGP)第5戦フランスGPは19日、 ルマンで各クラスの決勝が行なわれ、モト2クラスはアレックス・マルケス(カレックス)が2シーズンぶりの優勝を飾った。日本の長島哲太(カレックス)は11位だった。

 25周のレースは、2周目にポイントリーダーのロレンソ・バルダッサーリ(カレックス)とマティア・パッシーニ(カレックス)の有力選手2人がクラッシュで消える波乱の滑り出し。3番グリッドからスタートしたマルケスは、トーマス・ルティ(カレック)、スホルヘ・ナバーロ(スピードアップ)、チャビ・ビエルゲ(カレックス)らとの競り合いから抜け出してトップに立つと、徐々にリードを広げて独走態勢を築く。結局、マルケスが安定した速さでそのまま逃げ切り、2017年第15戦以来となる勝利を手にした。後方ではナバーロとアウグスト・フェルナンデス(カレックス)が激しいつばぜり合いを繰り広げ、これを制したナバーロがトップと1.119秒差の2位に入り、フェルナンデスが3位に続いた。

 日本の長島は、予選で苦戦し31番手スタートとなったが、粘りの走りで周を追う毎に順位を上げ、11位に入った(共同通信デジタル)