佐藤が2戦連続の3位
第7戦デトロイト・レース1決勝
デトロイト・レース1で今季2勝目を挙げたジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)(AP=共同)
デトロイト・レース1で今季2勝目を挙げたジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)(AP=共同)
 自動車のインディカー・シリーズ第7戦は1日、米国ミシガン州のレースウェイ・アット・ベル・アイル・パークで決勝が行なわれ、ジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)が今季2勝目を挙げた。日本の佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は2戦連続の3位に入った。

 雨によるスタート順延のため75分のタイムレースに変更された市街地コースのレースは、ポール・ポジションのアレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポート)がトップを奪い、スコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング)とニューガーデンが追走する。17周目、コースが乾き始めた状況でニューガーデンが一足先にタイヤ交換のためピットに入ると、その直後にセーフティカーが入る幸運でロッシとディクソンを抜いてトップに浮上。クラッシュなどで通算4回のコーションが出る難しいコンディションとなったが、2番手のロッシが背後に迫りながらも終始ミスのないドライビングで逃げ切ったニューガーデンが開幕戦以来の今季2勝目を飾り、シリーズポイントでも首位へ浮上した。2位に0.8237秒差でロッシが続いた。

 日本の佐藤は、9番手スタートからアグレッシブな走りで順位を上げ、レース中盤には3番手まで浮上。終盤、フェリックス・ローゼンクヴィスト(チップ・ガナッシ・レーシング)の猛追を受けるもポジションを守り、トップから11.4760秒遅れの3位に入った(共同通信デジタル)