佐藤はピット停止ミスで15位
第9戦フォートワース決勝
フォートワースで優勝し、セレモニーで声援に応えるジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)(AP=共同)
フォートワースで優勝し、セレモニーで声援に応えるジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)(AP=共同)
 自動車のインディカー・シリーズ第9戦は8日、米国テキサス州のテキサス・モーター・スピードウェイで決勝が行なわれ、ポイントリーダーのジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)が今季3度目の優勝を飾った。日本の佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は15位だった。

 オーバルコース248周のレースは、ポール・ポジションの佐藤が61周目までトップを走るが、ピットイン時の停止ミスとそれに伴うペナルティで大きく後退。レースの主導権は、2番グリッドから着実な走りを続けていたスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング)に渡る。終盤に入るとピット戦略が的中したニューガーデンが首位に浮上。それを僅差で追い、2番手を争っていたのがディクソンとコルトン・ハータ(ハーディング・ステインブレナー・レーシング)だったが、残り20周で両者がクラッシュ。これでセーフティカーが入り、再スタート後はアレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポート)に迫られたニューガーデンだが、巧みな走りで逃げ切って今季3勝目を手にした。

 2位には0.8164秒差でロッシが入り、3位にグラハム・レイホール(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)が続いた。佐藤は最終的に3周遅れの15位だった(共同通信デジタル)