長島は自己最高タイの5位
第12戦英国GP決勝
英国GPで今季2回目の優勝を飾ったアウグスト・フェルナンデス(カレックス)(AP=共同)
英国GPで今季2回目の優勝を飾ったアウグスト・フェルナンデス(カレックス)(AP=共同)
 オートバイのロードレース世界選手権(WGP)第12戦英国GPは25日、 シルバーストーンで各クラスの決勝が行なわれ、モト2クラスはアウグスト・フェルナンデス(カレックス)が今季2回目の優勝を飾った。日本の長島哲太(カレックス)は自己最高タイの5位に入った。

 18周のレースは、ポール・ポジションのアレックス・マルケス(カレックス)が先頭に立ち、ホルヘ・ナバーロ(スピードアップ)が追走。この2台が後続を引き離していく。ところがマルケスが6周目にまさかの転倒。ナバーロの独走状態が続いたが、徐々にフェルナンデスとブラッド・ビンダー(KTM)が追いつき、3台の接近戦となる。残り2周、ビンダーがコントロールミスから脱落し、勝負はフェルナンデスとナバーロの一騎打ちに。最終周回に思い切りよく仕掛けて前に出たフェルナンデスがトップでチェッカーを受け、今季第9戦以来の2勝目を挙げた。2位に0.489秒差でナバーロ、3位にビンダーが入った。シリーズポイントでは、マルケスが181ポイントで首位、トーマス・ルティ(カレックス)、フェルナンデス、ナバーロの3人が146ポイントで並ぶ展開となっている。

 日本の長島は、7番手スタートから着実に上位グループを追走。トップと3.276秒差で自己最高タイの5位に入った。また、負傷選手の代役参戦している名越哲平(ホンダ)は28位だった(共同通信デジタル)