長島は転倒リタイヤ
第13戦サンマリノGP決勝
サンマリノGPで今季3勝目を挙げたアウグスト・フェルナンデス(前・カレックス)(AP=共同)
サンマリノGPで今季3勝目を挙げたアウグスト・フェルナンデス(前・カレックス)(AP=共同)
 オートバイのロードレース世界選手権(WGP)第13戦サンマリノGPは15日、 イタリアのミサノで各クラスの決勝が行なわれ、モト2クラスはアウグスト・フェルナンデス(カレックス)が今季3回目の優勝を飾った。日本の長島哲太(カレックス)はリタイヤだった。

 25周のレースは、ポール・ポジションのファビオ・ディ・ジャンアントニオ(スピードアップ)が先頭を走り、フェルナンデス、アレックス・マルケス(カレックス)、トーマス・ルティ(カレックス)の年間チャンピオンを争う3人が追走する。後半に入ると4台の先頭集団から徐々にディ・ジャンアントニオとフェルナンデスが抜け出し、勝負は両者の一騎打ちに。ホイール・トゥ・ホイールの接近戦は最終周回、フェルナンデスがやや強引に仕掛けて先頭を奪い、そのままトップでチェッカーを受けて第12戦に続く連勝を飾った。2位には0.186秒差でディ・ジャンアントニオが続き、3位にマルケスが入った。年間ポイントではリーダーのマルケスが197ポイントまで伸ばし、2位のフェルナンデスが同171としている。

 日本の長島は、5番手スタートだったものの序盤の競り合いの中で順位を下げ、14周目に転倒リタイヤとなった(共同通信デジタル)