長島は15位
第15戦タイGP決勝
独走でタイGPを制したルカ・マリーニ(カレックス)(AP=共同)
独走でタイGPを制したルカ・マリーニ(カレックス)(AP=共同)
 オートバイのロードレース世界選手権(WGP)第15戦タイGPは6日、チャン・インターナショナル・サーキットで各クラスの決勝が行なわれ、モト2クラスはルカ・マリーニ(カレックス)が今季初優勝を飾った。日本の長島哲太(カレックス)は15位だった。

 24周のレースは、ポール・ポジションのアレックス・マルケス(カレックス)とマリーニが抜け出し、後続との差を広げていく。中盤に入るとマルケスが遅れ、マリーニの独走体制が確立。後方ではイケル・レクオーナ(KTM)、ブラッド・ビンダー(KTM)、アウグスト・フェルナンデス(カレックス)がマルケスに追いつき、4台の2位争いが繰り広げられる。結局、終盤まで速さの衰えなかったマリーニが独走のまま逃げ切り、昨年第18戦以来の勝利を手にした。2位には2.296秒差でビンダーが入り、3位にレクオーナが続いた。年間ポイントでは、今回5位のマルケスが224ポイントとし、今回4位のフェルナンデスが同184、ビンダーが同180でそれを追っている。

 日本の長島は、2番グリッドから好スタートを切り、第1コーナーで先頭に立ったもののペースが伸びず徐々に後退。トップから17.147秒遅れの15位に終わった(共同通信デジタル)