中上は16位
第16戦日本GP決勝
独走で日本GP優勝を飾り、ウィリーして喜びを表すマルク・マルケス(ホンダ)(AP=共同)
独走で日本GP優勝を飾り、ウィリーして喜びを表すマルク・マルケス(ホンダ)(AP=共同)
 オートバイのロードレース世界選手権(WGP)第16戦日本GPは20日、ツインリンクもてぎで各クラスの決勝が行なわれ、最高峰のモトGPクラスは年間チャンピオンを決めているマルク・マルケス(ホンダ)が今季10回目の優勝を飾った。日本の中上貴晶(ホンダ)は16位だった。

 24周のレースは、ポール・ポジションのマルク・マルケス(ホンダ)が先頭に立つが、1周目からファビオ・クアルタラロ(ヤマハ)が勝負を仕掛け、見応えのあるバトルが繰り広げられる。しかし、徐々にマルケスが速さを見せつけ、クアルタラロが懸命の追走を見せるものの両者の差はどんどん開いていく。結局、独走のまま危なげなく逃げ切ったマルケスが今季10回目の優勝を飾った。2位に0.870秒差でクアルタラロが入り、3位にアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)が続いた。

 日本の中上は、肩の負傷の影響が残る中での苦しいレースとなり、トップと37.482秒差の16位だった(共同通信デジタル)