小椋が4位に食い込む
第18戦マレーシアGP決勝
3戦連続今季4回目の優勝を飾り表彰台に上がったロレンツォ・ダラ・ポルタ(ホンダ)(AP=共同)
3戦連続今季4回目の優勝を飾り表彰台に上がったロレンツォ・ダラ・ポルタ(ホンダ)(AP=共同)
 オートバイのロードレース世界選手権(WGP)第18戦マレーシアGPは3日、セパン・インターナショナル・サーキットで各クラスの決勝が行なわれ、モト3クラスは年間チャンピオンを決めているロレンツォ・ダラ・ポルタ(ホンダ)が3戦連続今季4回目の優勝を飾った。日本勢では小椋藍(ホンダ)が4位に入った。

 17周のレースは、2番グリッドの鈴木竜生(ホンダ)が積極的に仕掛け、マルコス・ラミレス(ホンダ)、ガブリエル・ロドリゴ(ホンダ)らと先頭争いをしながらペースを作っていく。しかし6周目、ロドリゴの転倒に鈴木ら2台が巻き込まれて脱落。後半に入ると、一気に順位を上げてきたダラ・ポルタがトップに立ち、10台の先頭集団をリードする。セレスティーノ・ビエッティ(KTM)やアルベルト・アレナス(KTM)がダラ・ポルタにバトルを挑むが、それを退けてトップを死守したダラ・ポルタが3戦連続の優勝を手にした。2位に0.410秒差でセルジオ・ガルシア(ホンダ)が入り、3位にジャウマ・マシア(KTM)が続いた。

 日本勢は、14番手スタートから徐々に順位を上げた小椋が10台のトップグループに加わり、最終ラップで順位を上げてトップと0.885秒差の4位に食い込んだ。また、真崎一輝(KTM)は18位、鈴木、佐々木歩夢(ホンダ)、鳥羽海渡(ホンダ)は転倒リタイヤに終わった(共同通信デジタル)