長島は11位。ポイントリーダー守る
第3戦アンダルシアGP決勝
クラス初優勝を果たしたエネア・バスティアニーニ(前・カレックス)(AP=共同)
クラス初優勝を果たしたエネア・バスティアニーニ(前・カレックス)(AP=共同)
 オートバイのロードレース世界選手権(WGP)第3戦アンダルシアGPは26日、ヘレスで決勝が行なわれ、モト2クラスはエネア・バスティアニーニ(カレックス)がクラス初優勝を飾った。日本の長島哲太(カレックス)は11位だった。

 23周のレースは、3番手スタートのバスティアニーニが立ち上がりに仕掛けてトップに立ち、先週このコースで勝っているルカ・マリーニ(カレックス)がそれを追う展開となる。好調にラップを刻むバスティアニーニに対して後続は徐々に離れ始め、残り8周を切ると、唯一食らいついていたマリーニも遅れが目立つようになる。結局、終盤までペースの落ちない快走を見せたバスティアニーニがほぼ独走で逃げ切り、クラス昇格2年目で初優勝を飾った。2位に2.153秒差でマリーニが入り、3位にマルコ・ベゼッチ(カレックス)が続いた。

 日本の長島は前日のプラクティスで転倒があった影響もあり15番手スタート。前半は中団で我慢の走りを強いられたものの、終盤にかけて鋭い走りで順位を上げ、11位でフィニッシュした。シリーズポイントでは、50ポイントとした長島がリーダーを守り、バスティアニーニが同48、マリーニが同45で追う展開となっている(共同通信デジタル)