北海道とトヨタ自動車は22日、トヨタの生産管理を応用した農業用の経営管理システム「豊作計画」を導入し、農業法人の経営改善につなげる連携協定を結んだ。業務の無駄を徹底的に省く「カイゼン」で知られるトヨタのノウハウを取り入れ、農業の持続的な発展を目指す。稲作の生産性向上を目的としたシステムでスマートフォンを利用して情報を共有。田植えや肥料散布などの作業を効率化する。今春から北海道士別市の3つの農業法人にシステムを導入し、数年かけて実証実験する。