トヨタ自動車は16日、乗用車「オーリス」などを生産している英中部ダービーシャー州のバーナストン工場に、2・4億ポンド(約330億円)以上を新たに投資すると発表した。最新の設備を導入して生産効率を高める。

 トヨタは複数の車種で部品を共通化し、コストを削減するとともに車の性能を高める取り組みを進めている。バーナストン工場もこの戦略に適用する設備を整える。

 バーナストン工場は1992年に生産を開始。年間で約18万台製造する能力があり、大半を欧州各国へ輸出している。