住友ゴム工業は5日、乗用車用の冬タイヤを除く市販タイヤの出荷価格を引き上げると発表した。平均値上げ率は、乗用車と小型トラック向けが6%、トラック・バス向けが8%、建設車両向けが10%。夏タイヤは6月1日から、冬タイヤは9月1日から値上げする。

 乗用車用夏タイヤの値上げは2011年以来、約6年ぶり。同社は原材料の天然ゴムや合成ゴムが高騰し、企業努力だけでは吸収することが難しくなったとしている。

 タイヤ大手では、横浜ゴムが今月から値上げを実施。最大手のブリヂストンも6月からの値上げを打ち出している。