2016年度の車名別国内新車販売台数は、15年12月に新型モデルが登場したトヨタ自動車のハイブリッド車(HV)「プリウス」が前年度比44・3%増の22万5066台と5年ぶりに首位となった。2位はホンダの軽自動車「N―BOX」で、114%増の19万2369台だった。

 日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が6日発表した。上位10車種中、軽自動車が半数を占めた。

 3位はトヨタのHV「アクア」、4位はダイハツ工業の軽「タント」、5位はトヨタの「シエンタ」で、上位5車種のうち3車種がトヨタ車だった。昨年11月にHVモデルを追加した日産自動車の小型車「ノート」は6位に入った。

 一方、日本自動車輸入組合が6日発表した16年度の外国メーカー車の輸入販売台数は5・9%増の29万8856台と2年連続で増えた。

 ドイツのダイムラーのメルセデス・ベンツが5・5%増の6万7495台で、2年連続でトップだった。2位は同じくドイツのBMWで7・8%増の5万828台だった。