記者会見するタカタの野村洋一郎取締役
記者会見するタカタの野村洋一郎取締役
 タカタが10日発表した2017年3月期連結純損益は795億円の赤字となり、前期の130億円の赤字から悪化した。エアバッグのリコール(無料の回収・修理)関連費用が膨らみ、1329億円の特別損失を計上したことが響いた。

 売上高は前期比7・7%減の6625億円だった。タカタの野村洋一郎取締役は10日の記者会見で、自社のエアバッグの異常破裂を巡り「亡くなった方やけがをした方におわび申し上げる」と謝罪した。