メルセデス・ベンツ日本(東京)の上野金太郎社長は9日、千葉県で開かれた新型車の発表会で、検討しているディーゼルエンジン車のリコール(無料の回収・修理)に関連し「日本に導入している車の全てが対象なのか精査している」と語った。親会社のドイツ自動車大手ダイムラーは違法なソフトウエアを使った排ガス規制逃れの疑いが浮上。ベンツ日本は2016年に販売した6万7千台のうち約2割がディーゼル車だった。リコール対象車種は最大で4万台程度になる見通し。