トヨタ自動車は30日、7月の国内生産台数が前年同月比8・3%減の27万1000台だったと発表した。3カ月連続で前年実績を下回った。前年は、熊本地震やグループ会社の工場事故で生産を停止した分を挽回するため一時的に増産しており、反動で落ち込んだ。

 国内販売も9・8%減の13万6000台となった。前年を下回るのは9カ月ぶり。2015年12月に全面改良したハイブリッド車「プリウス」の需要が一段落したことなどが影響した。