トヨタ、21年ぶり全面改良
トヨタ自動車の新型「センチュリー」(同社提供)
トヨタ自動車の新型「センチュリー」(同社提供)
 トヨタ自動車は5日、最高級セダン「センチュリー」を21年ぶりに全面改良し、来年半ばに発売すると発表した。3代目となる新型は初のハイブリッド車(HV)で、衝突回避など安全機能も充実させた。

 センチュリーは専属の運転手が運転することを想定し、高級感のある内装などで後部座席の快適さを重視した設計が特徴。1967年に初代が発売されて以降、要人の送迎車などとして累計約4万台を売り上げた。現行の2代目は97年から販売している。

 新型はHVとしたことで、同クラスの大型セダンでトップレベルの燃費性能を目指す。自動ブレーキのほか、車線の逸脱を知らせる機能を初めて搭載し安全性を高める。

 2代目の最終モデルの希望小売価格は1353万2400円だが、新型は未定。今月27日に始まる東京モーターショーで実車を披露する。