損害保険大手4社は来年1月、任意加入の自動車保険の保険料を2〜3%引き下げる。自動ブレーキの搭載などで自動車事故が減少し、保険収支が改善しているためだ。

 平均値下げ率は、損害保険ジャパン日本興亜が約2%、東京海上日動火災保険は2・4%、三井住友海上火災保険とあいおいニッセイ同和損害保険は各約3%。自動ブレーキ搭載車の保険料については4社とも9%下げる。

 新しい特約も登場する。損保ジャパンは走行中の車内外の映像を録画するドライブレコーダーを月850円で貸し出す。事故発生時にレコーダーのボタンを押すと、警備会社の職員が駆け付け、事故後の対応に協力する。