東京オートサロン閉幕
1億9000万円の値がついた日産R90CK
1億9000万円の値がついた日産R90CK
 千葉市の幕張メッセで開催された自動車関連イベント「東京オートサロン」は3日目の14日午後5時、盛況のうちに幕を下ろした。さまざまな話題を振り返ると…。

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 来場者の投票で決まる「東京カスタムカーコンテスト」は受賞車両を発表。8部門で最優秀賞1台と優秀賞2台が決まった。コンセプトカー部門最優秀賞はトヨタ・ガズー・レーシングの「GRスーパースポーツコンセプト」で、「ここで評価されたことは非常にうれしく思います」(トヨタ自動車の豊田章男社長)。セダン部門はホシノインパルの「インパル651S」が最優秀賞に輝いた。全部門のグランプリは21日まで投票が行われる。

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 トーヨータイヤのブースでは、昨年初めて開かれたドリフトの国際戦「インターコンチネンタル・ドリフティングカップ」で初代王者に輝いた川畑真人とラリーで活躍するケン・ブロックが共演してトークショーを行い、ドリフトファンを感激させた。

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 12日に行われた大会初の本格オークション「東京オートサロン・オークション・ウィズBHオークション」の落札価格も明らかになった。最も高額で落札されたのは「1990日産R90CK」の1億9030万円。落札された13台の合計は4億5067万円に上った。

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 3日間の観客数は31万9030人だった。昨年の32万4400人からは5370人減となったが、主催者は「4年連続の30万人超えにホッとしている」と話した。
今年も盛況のうちに幕を閉じた東京オートサロン
今年も盛況のうちに幕を閉じた東京オートサロン