16年ぶりにその名が復活した「GRスープラ」(トヨタ自動車提供)
16年ぶりにその名が復活した「GRスープラ」(トヨタ自動車提供)
 トヨタ自動車は6日、ジュネーブショーで「GRスープラ・レーシング・コンセプト」を世界初公開した。レース参戦を想定したコンセプトカーながら、2002年に生産を中止したスポーツカー「スープラ」の名前が16年ぶりに復活した。

 トヨタのスポーツカーブランド「GR」のスタディーモデルとして、世界耐久選手権の参戦拠点となる独ケルンのトヨタモータースポーツ有限会社(TMG)が製作。スーパーGTなどでも活躍した同社を代表するスポーツカーのスープラをイメージしたという。

 今回の公開では市販化などに言及しておらず、ゲームソフトの「グランツーリスモSPORT」に4月から新型として追加されるとした。完全復活に向けた重要な一歩となる。

 また、トヨタは3代目となるハッチバックタイプの新型「オーリス」を発表。排気量1・8リットルと同2リットルのエンジンと組み合わされる2種類のハイブリッドシステムを搭載し、来年早々に欧州で売り出すとした。