ボルボ・カー・ジャパンが発売した「XC40」
ボルボ・カー・ジャパンが発売した「XC40」
 ボルボ・カー・ジャパン(東京)は28日、初めてのコンパクトなスポーツタイプ多目的車(SUV)「XC40」を発売した。歩行者を検知する自動ブレーキなど先進の安全技術を全車に搭載。バックで駐車場から出る際、接近する車を警報で知らせ、必要に応じて自動ブレーキをかける機能をボルボとして初めて採用した。車内の収納スペースも充実させ、実用性を高めた。

 希望小売価格は389万円から。これまで顧客は50代の男性が中心だったが、価格帯を下げることで30代や女性にも訴求する。将来的に電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)を導入する計画だ。

 東京都内で開いた発表会で、ボルボ・カー・ジャパンの木村隆之社長は「コンパクトSUVは近い将来間違いなくSUV最大のセグメントになる」と語った。