経済産業省は18日、電気自動車(EV)の普及に向けた課題を官民で協議する「自動車新時代戦略会議」の初会合を開いた。EVの性能向上の鍵となる次世代電池の開発に一丸となって取り組むのが柱だ。環境規制の強化も議論し、今年夏に方策を取りまとめる。会議は世耕弘成経産相が主催し非公開。トヨタ自動車の豊田章男社長ら自動車メーカーのトップや学識経験者が参加した。EVは日本の出遅れも指摘されており、世耕氏は「100年に一度の大きな変革の時代。勝てる戦略を立てないといけない」と強調した。