マツダは17日、小型スポーツタイプ多目的車(SUV)「CX−3」を大幅改良し=写真、31日に発売すると発表した。搭載するディーゼルエンジンを新たに開発して燃費性能を向上させ、安全機能も全車で充実させた。運転がしやすく女性の人気が高い車種の改良で販売増につなげる。

 新開発のディーゼルエンジンは、排気量を従来の1・5リットルから1・8リットルに拡大し、燃費性能を約3%向上させた。昨年に追加したガソリン車もエンジンを改良した。

 安全面では、前方の歩行者や車をカメラで検知してブレーキを自動で制御する技術で、夜間の歩行者の認識精度を高めた。

 希望小売価格は212万7600円から。最上級モデルとして新たに設定した特別仕様車も7月から生産を始める。