トヨタ自動車は24日、燃料電池と高圧水素タンクの生産設備を拡充すると発表した。2020年ごろの稼働開始を予定している。トヨタは14年に燃料電池車「MIRAI(ミライ)」を発売。年間生産能力は3千台、17年の販売実績は2740台だった。燃料電池は愛知県豊田市の本社工場内に8階建て、延べ床面積約7万平方メートルの建物を新設する。タンクは同県みよし市の下山工場に約1万5千平方メートルの専用生産ラインを設ける。