三菱ふそうトラック・バス(川崎市)は13日、高速道路を中心としたエリア限定でのトラックの完全自動運転を、競合他社に先んじて実用化する方針を表明した。ハートムット・シック社長が記者会見で明らかにした。日野自動車は政府が目標とする2025年以降の実用化を目指しており、開発競争は今後激化しそうだ。

 シック社長は、ハンドルやブレーキなど複数の操作を自動化した「レベル2」の自動運転トラックを「日本で来年中に導入予定だ」と述べた。