自動車ジャーナリストらで組織するNPO法人、日本自動車研究者ジャーナリスト会議(RJC)は14日、2019年次のRJCカーオブザイヤーに、三菱自動車のスポーツタイプ多目的車(SUV)「エクリプスクロス」=写真=を選んだ。三菱車が選ばれるのは12年ぶり2回目。RJCによると「デザイン性に加え、独自技術の電子制御四輪駆動による高い走破性と安定性が評価された」という。

 輸入車部門は独BMWの小型SUV「X2」、技術部門は日産自動車のシリーズハイブリッド装置「e−POWER」、特別賞にホンダの軽商用車「N−VAN」をそれぞれ選出した。SUVの「フォレスター」が候補になっていたSUBARU(スバル)は、一連の品質不正を踏まえ、12月の「日本カー・オブ・ザ・イヤー」と合わせ、選考対象となることを辞退した。