ホンダは19日、英国南部のスウィンドン工場での四輪車生産を2021年中に終了すると発表した。欧州での競争激化による販売不振が要因。域内での電動車の生産も難しいと判断した。欧州での四輪車生産から撤退し、米国と中国の二大市場に注力する。

 八郷隆弘社長は東京都内で記者会見し「電動化の加速に対応できる生産体制づくりを需要が望める中国や米国、日本で進める」と話した。