ソフトバンクとトヨタ自動車が共同出資するモネ・テクノロジーズ(東京)は28日、ホンダと日野自動車の資本を受け入れ業務提携すると発表した。自動運転技術などで米グーグルといった巨大IT企業の投資が本格化する中、グループの垣根を越え国内勢で連合して新技術の開発を進める。この提携により、人工知能(AI)技術などを用いた自動運転や配車サービス、ライドシェア(相乗り)の開発に向け、道路や車両に関する大量のデータを共用できる。トヨタの豊田章男社長は「自動車業界がオープンな形で第一歩を踏み込めた」と話した。