11月「セントラルラリー愛知/岐阜」
記者会見に出席した(前列左から)高橋浩司運営事務局長、大村秀章愛知県知事、平木省岐阜県副知事、古屋圭司衆議院議員と、三原じゅん子参議院議員(後列右から2人目)ら自民党モータースポーツ振興議員連盟のメンバー=東京ビッグサイトで(斉藤直己撮影)
記者会見に出席した(前列左から)高橋浩司運営事務局長、大村秀章愛知県知事、平木省岐阜県副知事、古屋圭司衆議院議員と、三原じゅん子参議院議員(後列右から2人目)ら自民党モータースポーツ振興議員連盟のメンバー=東京ビッグサイトで(斉藤直己撮影)
 来年11月の復活開催が決まった世界ラリー選手権ラリージャパンの記者発表会が24日、東京モーターショーの開幕に合わせて東京都江東区の東京ビッグサイトで開かれた。前哨戦のリハーサル競技として11月7〜10日に実施される国際ラリー「セントラルラリー愛知/岐阜」には約40台のエントリーがあったことが判明。トヨタのWRC車両「ヤリスWRC」で出場する勝田貴元(26)と、一緒にトヨタの育成ドライバーとして海外武者修行をした新井大輝(ひろき、26)が再バトルを繰り広げることも決まった。対決は昨夏のフィンランド国内ラリー選手権以来となる。

 2人はトヨタの「ラリーチャレンジプログラム」の育成選手に選ばれ、2016年から3年にわたってWRCにスポット参戦。最終的にトヨタから選抜されたのは勝田で、新井は育成プログラムから外れ、今季は欧州選手権と全日本選手権にシフトした。セントラルラリーでは下部クラス仕様のシトロエンで出場するとのうわさがある。

 大会関係者は「クラシックカーのクラスを含めるとエントリーは60台近くになる。俳優の哀川翔さんや元F1のヘイキ・コバライネン(フィンランド)もエントリーしている」。競技ルートはWRCと重なるところが多く、勝田、新井の走りが本番への下地となりそうだ。

  (鶴田真也)