日産自動車前会長カルロス・ゴーン被告(65)が会社資金を私的流用したとされる問題を巡り、東京国税局が日産に2014年3月期までの3年間で約1億5千万円の申告漏れを指摘していたことが29日、関係者への取材で分かった。追徴税額は数千万円とみられるが、税務調査は継続しており、指摘額や期間は膨らむ可能性もある。