ホンダが4月から在宅勤務制度を大幅に拡充することが20日、分かった。これまでは間接部門を中心とする中堅以上に限定していたが、若手社員らにも広げる。対象は現在の約1万9000人から約3万3000人に増える。働き方改革の一環で、社員の意欲を高めるのが狙いだ。新型コロナの感染拡大を受け、ホンダは2月末から臨時的に、東京都内で働く全社員約2000人を原則、在宅勤務としている。制度見直しは感染が広がる以前から検討していたものだが、在宅勤務の定着に弾みがつきそうだ。