裕紀も4位初入賞
第2戦スペインGP・Moto2決勝
 2010年ロードレース世界選手権(WGP)第2戦スペインGPは2日、へレス・サーキットでMoto2クラスの決勝を行い、T・エリアス(モリワキ)がMotoGP時代の06年ポルトガルGP以来となる優勝を飾った。2周目にトップを走っていた富沢祥也(スッター)が抜きにかかったS・コルシ(モトビ)と絡んで転倒、後続のマシンもオイルに乗って次々にクラッシュし、赤旗中断となったレース。そのため17周に短縮されて仕切り直しとなった決勝は、最後まで大接戦となり、最後に抜け出したエリアスが17周/29分58秒726で制し、モリワキに初優勝をもたらした。

 連勝を狙った富沢は惜しくも0秒190差で2位。それでも2戦連続表彰台でランク首位を守った。T・ルティ(モリワキ)が3位。高橋裕紀(テック3)も最後まで優勝を争ったものの、4位にとどまった。