勢い乗るインパル
チーム部門で首位と1.5ポイント差
雨の第6戦で関口雄飛(中)が今季初勝利を挙げ、雄たけびを上げるインパルの星野一義監督(左)(トヨタ提供)
雨の第6戦で関口雄飛(中)が今季初勝利を挙げ、雄たけびを上げるインパルの星野一義監督(左)(トヨタ提供)
 チーム部門で首位のKONDOに1.5ポイント差の総合2位につけるインパルも最終戦で暴れ回りたい。選手部門でも関口雄飛(30)が4位、平川亮(24)も5位につけ、首位からともに12ポイント差も数字上は逆転タイトルの可能性を残す。

 チームの勢いも右肩上がり。断続的に雨が降った難しいコンディションだった9月の第6戦では関口が今季初勝利を挙げ、平川も3位に食い込んだ。8月の第5戦でも平川が他陣営より1回多い2ストップ作戦を決めて2位表彰台。最後も主役を張りそうだ。

 チームの星野一義監督(71)は「この勢いのまま鈴鹿も必勝を期してタイトルを狙う」と闘志満々。選手部門は2人ともに、優勝して総合上位3選手が無得点や下位に沈まなければ逆転できないが、チーム部門の可能性は高い。前身のフォーミュラ・ニッポン時代の2010年以来、8年ぶりのタイトルへ突き進む。