第2戦スウェーデンラリーで今季初勝利を挙げたオット・タナクが操るトヨタ・ヤリス(トヨタ自動車提供)
第2戦スウェーデンラリーで今季初勝利を挙げたオット・タナクが操るトヨタ・ヤリス(トヨタ自動車提供)
 世界ラリー選手権(WRC)はトヨタのWタイトルが見どころ。昨季は19年ぶりにマニュファクチャラーズ(メーカー)タイトルを獲得したが、選手部門はオット・タナク(31)=エストニア=が3位。今季は1994年以来のWタイトルを目標に掲げている。3月末の第4戦フランスラリーを終え、タナクが総合首位から5ポイント差の同3位でマニュファクチャラーズも3位。4月末から5月にかけてアルゼンチン、初開催となるチリの南米2戦が組み込まれており、ここでプッシュしたい。

 タナクは出遅れたフランスで6位まで追い上げた。「結果は満足できないが、正しいリズムと良いペースで走れた。戦いはここから−」。次戦アルゼンチンは昨年トヨタでの初勝利を挙げた思い出深い場所だ。