第45回東京モーターサイクルショー あすから東京ビッグサイトで開催
人気バイクには人だかりができる。昨年の会場風景
人気バイクには人だかりができる。昨年の会場風景
 国内最大級のモーターサイクルイベント「東京モーターサイクルショー」が23〜25日(金〜日曜)、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される。コアなファンからビギナーまで、バイクのことならなんでもござれは言うまでもないが、45回の節目を迎える今年は、最近力を入れているファミリー層へのアピールをさらに強化する。子供連れならもっと楽しめるビッグイベントに行こう!

関連ブース多彩

全日本ロードの最高峰、JSB1000クラスを戦う各メーカーのモンスターバイク
全日本ロードの最高峰、JSB1000クラスを戦う各メーカーのモンスターバイク
 若者のクルマ離れが言われて久しいが、バイク離れもかなりのもの。だが、東京モーターサイクルショーに限ればネガティブな要素は皆無だ。昨年は592台もの出展車両があり、3日間の入場者数も過去最高の14万6495人を記録した。900を超えるブースに国内外のバイクが所狭しと展示されている会場は壮観。来場者は確実に夢のようなバイクワールドに浸ることができる。

 今年もホンダ、ヤマハ、カワサキ、スズキの国内4大メーカーをはじめ、ドゥカティ、トライアンフ、KTM、ハーレーダビッドソン、BMW、ピアッジオなどが最新モデルを展示。そればかりか、実際にまたがってみることができるバイクもあるので楽しい。

 さらに、国内の車両メーカー、販売代理店、パーツ・アクセサリー関連企業なども参加する。また、有名カスタムショップ、出版社や観光関連のブースもあって飽きることがない。

 主催者によれば、今年はファミリー層へのアピールをさらに強めるという。子供たちにバイクに親しんでもらい、将来のユーザーになってもらおうという“種まき”だ。また、自動車学校のPRイベントも実施し、将来の生徒増加の一助とする方針だ。

ゲーム機体験も

ミニバイクに乗る子供
ミニバイクに乗る子供
 まずは「MFJ親子バイク祭り」。体験試乗会が好評を博しているイベントで、国内2輪モータースポーツを統括する日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)が主体となって運営。海外や国内で活躍している現役ライダーで実行委員会を組織し、親子が気軽にバイクと触れあえる場を提供する。

 さらに、親子で参加する体験型アトラクション「MOTORCYCLE DIGITAL遊園地」も人気。さまざまな最新デジタルコンテンツが楽しめるイベントで「うごくぬり絵」や、モンスターエナジーとコラボした「バイクゲームコーナー」など子供たちが喜ぶこと必至。用意されるゲームには、収録車種最多の「Ride2」や、「MotoGPTM17」のオフィシャルビデオゲームに加え、今春発売予定の「TT ISLE OF MAN−Ride on the Edge−」「Monster Energy Supercross」など、さまざまなバイクレースゲームを次世代ゲーム機で体験できるから、お父さんの方が熱中してしまうかもしれない。

専門学校も参加

 また、自動車専門学校のPRもアトリウムで規模を増やして展開する。出展予定校は「関東工業自動車大学校」「埼玉自動車大学校」「NATS日本自動車大学校」「学校法人ホンダ学園 ホンダテクニカルカレッジ関東」「専門学校 読売自動車大学校」の5校で、学校で学ぶことのメリットを知ることができる。

 また、進学相談コーナーも設け、二輪車関連の学校を紹介。デザイナー、開発者、レーサー、指導員、メカニックなど、「将来、二輪車業界で仕事をしたい」と考えている学生のために学校を紹介する。