精鋭12人が火花
大治郎カップ全国大会「74GP」
74GP全国大会に勝った江沢(中央最上段)を中心に参加者たちが集合。加賀山は右端(カメラ=赤松孝)
74GP全国大会に勝った江沢(中央最上段)を中心に参加者たちが集合。加賀山は右端(カメラ=赤松孝)
 オリジナルポケットバイク「74Daijiro」で争われる大治郎カップの全国大会「74GP」が14日、埼玉県・サーキット秋ヶ瀬で行われ、地元埼玉県出身の江沢伸哉(11)が優勝した。遠くは鹿児島県や大阪府、三重県からの遠征組も加わって精鋭12人による74GP決勝は、ポールポジションからスタートした江沢が独走でチェッカーを受けた。「予選で転倒に巻き込まれて打った肩が痛かった。いつもは12周のレースが15周だったからちょっとつらかった。チェッカーの時はホッとした」と、江沢は安堵(あんど)の表情で日本一を喜んでいた。
ゲストライダーによるゴールシーン。さすがにバイクが小さく見える(カメラ=赤松孝)
ゲストライダーによるゴールシーン。さすがにバイクが小さく見える(カメラ=赤松孝)
 昼休みには、74Daijiroを使ったゲストライダーによるエキシビションレースが8台によって行われ、栗原佳祐が優勝。一番熱心に練習していた加賀山就臣は勝つことができずに悔しそうだった。また、新垣敏之がウイリーで会場を沸かせたり、清成龍一、高橋巧、浦本修充、山田誓己、亀谷長純、手島雄介、岡崎静夏らスターライダーが駆けつけて大会を盛り上げた。(佐藤洋美)