GO&FUNヤングチャレンジ最終戦
最終ラップで本郷(右)に逆転されて2位に終わった長島(遠藤智撮影)
最終ラップで本郷(右)に逆転されて2位に終わった長島(遠藤智撮影)
 元全日本ライダーの武田雄一氏(41)がプロデュースする、レンタルミニバイク(スズキFU150)による「GO&FUNヤングチャレンジ」最終戦は、WGPの長島がゲスト参戦して大いに盛り上がった。だが勝ったのは本郷雅也(14)=多摩市立鶴牧中2年=で、長島に0・043秒差つけて、シリーズの初代チャンピオンになった。

 「哲太さんは尊敬するライダー。コーナー進入でのスライド走行と、ものすごい走りを見ることができた。最後は転んでもいいやと思って勝負をかけました」と本郷は真剣バトルを振り返った。74Daijiro王者の池上同様、モトGPを目指しており、初代王者として夢を追いかける。

 逆転負けを食らった長島は「思い出がたくさんある場所で、新たな若手育成クラスが始まったと聞いて興味があり出てみた。最後は負けたけど、若手のレベルの高さを感じられて楽しかった」と笑顔で語った。