拓磨はライセンス取得に悪戦苦闘してきた。車いす生活になった1998年に国内B級を取得するが、レースに出場できる国内A級は申請するもなかなか発給されなかった。体が不自由な人への風当たりがまだ強い時代だった。

 ラリー競技などにしか出場できない限定国内A級と限定国際C級を取得したのは初申請から9年.....
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